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幹線工事はどのような場面で役立つの?

こんにちは!株式会社イクデンキです。
弊社は、静岡県富士市の事務所を中心に、電気工事業者として沼津市、愛知県、福島県など近隣エリアで活動しております。
創業以来、電気工事や電気設備工事全般を手掛けてまいりました。
この記事では、幹線工事という電気工事の一種について、その概要や必要性についてご紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。

幹線工事の概要とは

考える女性
幹線工事とは、電力会社から送られてくる高圧電流を、変圧器や分電盤などを通して、建物内の各部屋や機器に適切な電圧に変換して配電するための工事です。
幹線工事は、建物の規模や用途に応じて、適切な設計や施工が必要です。
電気設備の基盤となる重要な工事と言えるでしょう。
幹線工事が不適切だと、電気の供給が不安定になったり、火災や感電の危険性が高まったりします。
株式会社イクデンキは、幹線工事においても、安全基準や法令に沿った施工を行っております。
また、熟練の電気工事士が在籍しており、高い技術力と信頼性が誇りです!

幹線工事はどのような場面で必要?

幹線工事は、以下のような場面で必要になります。

新築や増築時

プラントの新築や工場の増築時には、建物内の電気設備を新しく設置する必要があります。
その際には、電力会社から送られてくる高圧電流を適切に変圧して配電するための幹線工事が必要です。
株式会社イクデンキは、お客様のご要望や建物の特性に応じて、最適な幹線工事のプランを提案いたします。

リフォーム時

リフォーム時には、既存の電気設備を改善したり、新しい機器を追加したりする場合があります。
その際には、既存の幹線が十分な容量を持っているかどうかを確認する必要があります。
もし容量不足だと判断された場合は、幹線を増強するための幹線工事が必要です。
株式会社イクデンキは、既存の幹線の状況を正確に把握し、必要な場合は迅速に増強工事を行います。

故障や劣化時

長年使っていると、幹線も故障や劣化する可能性があります。
例えば、ブレーカーが頻繁に落ちたり、配線が焦げたりした場合は業者に依頼するサインです。
このような場合は、故障や劣化の原因を特定し、修理や交換を行うための幹線工事が必要です。
株式会社イクデンキは、故障や劣化の原因を素早く特定し、適切な対処を施します。
お客様にも分かりやすいようにご説明を行ってから取り組みますのでご安心ください。

株式会社イクデンキにお任せください!

電卓
いかがでしたでしょうか。
幹線工事は、電気設備の基盤となる重要な工事です。
新築や増築、リフォーム、故障や劣化など、幹線工事に関することなら、株式会社イクデンキにお気軽にご相談ください。
富士市をはじめ、沼津市、愛知県、福島県、近隣地域で幅広く対応しております。
お問い合わせフォームからお申し込みいただければ、迅速にご連絡いたします。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。